こんにちは、三十路の冬島です。
彼氏はいません。
今日はそんな非モテがつらつら考える結婚の話。
価値観の違いやばいって話
先日、友人と話した時に軽いカルチャーショックを受けました。
友人曰く
「結婚とは相手の家に入ること
そして生家を捨てること」
こんな価値観あったんだー!?
と心底びっくりしたものです。
結婚に対して憧れはあるけど、具体的に動く気持ちが皆無な冬島には驚きなんてものじゃなかったです。
あー覚悟が違うんだなーと思った次第。
似たような趣味の友人であっても、結婚に対する価値観って違うんだな。
そらそうだな、他人だもの。
と思ったんですけど。
こういう考えの男性が大半だったら冬島結婚無理では?とも思いました。
元々家と家のつながりが薄い家庭育ち
まず、正月だから~お盆だから~と親戚が集まるということ自体に意味を見いだせません。
子どもがいたらお年玉貰いにくらいはわかるかも?
でも立場はあくまで“お客様”であって家事を手伝うとかよくわからないなぁ。
あ、実家なら家具の配置とかある程度わかっているだろうから手伝うのはわかりますけど。
旦那になった人の家にいって料理するとかいう感覚がよくわからない。
それって必要なのかな?
あと、旦那さんになる人はそれを望むんだろうか。
望むならやらなくもないけど…失敗する確率の方が高くないかなぁ。
知らない家具配置で家事したって失敗するの目に見えてると思うんですけど。
手土産持ってってこんにちはー、数時間滞在でさようなら~、じゃだめ?
どういう結婚ならしたいの?
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これを読んだ時に結構感銘を受けましたね。
↓のリンク先で4話くらいまで無料で読めますよ。
ここまで合理的じゃなくていいんですけど、凄く共感はしますね。
互いに尊敬しあえる存在がいいなぁ、と。
ただ、私は折角結婚するなら同居はしたいし、こどもはほしいかな?
けれど、私の稼ぎで子供作ってどうにかなるか?って考えると…正直…。
子どもは欲しいけど責任負える自信はない
相手が転勤族だった場合、ついていったら私の仕事はなくなります。
本業も副業も地元密着型なので。
……クラウドワークスあたりでバリバリやっていた方がよかったかも?
って考えるとやっぱり…こう……相手の収入におぶさる人生ってこわいなぁと思います。
そうなると、子ども諦めるのかなぁ。
それはちょっと寂しい。
とか考えてたら凄くわかりやすくまとめている方がいました
子供を作る事に関して「子供は好きだけど子供を作ることは親のエゴでしかないし、自分を親に持つ子供が幸せに生きていけるか全く自信がないし、子供を持つのは無理」って話をすると、健常者には全く理解されないんだけど、オタクには結構な確率で理解される。オタク、幸せに生きて。
— イマダ (@yiiioi) 2018年2月14日
ほんとこれ…。
結論はまだでてないです。
まー相手がいることだし、そもそも相手がいないんですけどね。
スタンスとかね、そういう…
うーん。
正直冬島を尊敬できる人ってどういう?
冬島は結婚するなら尊敬できる人がいいです。
こう…人として敵わないな、凄いなっていう点がある人がいいなぁ。
で、その点で冬島をけなさない人がいいです。
で、逆に考えた時に冬島って尊敬できる点あるの?とぐーるぐーる。
いや、そんなもん相手次第でしょ。
いいから婚活するならしろよ!と冬島ABCDくらい分裂して議論が交わされています。
今は「婚活より楽しいこといっぱいあるからいいや」勢が優勢。
そもそも今の時代に結婚に固執すること自体がナンセンスって意見もあるっちゃあるんでしょうけど
折角ある制度だから縁があれば利用したくないです?
縁が遠すぎてかすんで見えますけど。
まとめ
二次元と結婚したい。
ではでは