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「一分間で頭が良くなる」は本当か【聞く読書の感想文】

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こんにちは!絶賛アドセンス停止中の冬島です!ちょう困った!!! 

不正クリックとかいうやつらしく…まぁそのうちネタにしますね

(無事にアドセンス広告戻って来たら笑い話になるし)

ちょっとスポンサーリンクってかいてあるのに何もないけど気にしないでください泣

 

さて聞く読書してみたのはこちらの本です!

「本当に頭が良くなる1分間勉強法」

本当に頭がよくなる1分間勉強法カラー版 [ 石井貴士 ]

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感想(0件)

です!

 

いやあ、選んだ冬島のだめっぷりがわかるようなタイトルの本ですよね。

でも誰だって一分間で頭が良くなるなら試しに読んでみようかな?ってなりませんか?なりますよね?

さて、結果はどうだったのでしょうか~。

 

 

 

総評

えっちょっと求めてたのじゃない…

 

あ、ディスってるわけじゃなく!!!

ディスってるわけじゃないですが、結論から言うとそんな感じです。

やっぱりタイトルを読んだ人は「頭が良くなる方法」を求めているはず。

少なくとも私はそう!!

これ読んだら頭が良くなれるの!?って思いました。

でも中に掲載されていたのは

 

・知っていることを取りこぼさない技術

・記憶定着術

 

の二つでした。

 

知識の幅を広げたい冬島としてはちょっと残念な気持ち。

とはいえ二つ目の記憶定着術は応用ができそうかなって思います。

だから全くの無駄ではない。

なにより、この人の文章の書き方が結構面白かったです。

「なるほど、こういったセールストークが大事なのね」

「まずタイトルがうまいよなぁ」

っていう学びもありました。

 

学んだこと

この本から学んだこと、それは色を使い分けることです。

具体的に言うと

 

・文字を書きこむときには青いペンを使う

・覚えたいもの別に赤・黄・緑・青の色がついた紙に書き込む

 

ということです。

 

人間の脳は書いている文字をそのまま覚えるわけではなく、色によっても記憶に刻み込めるんだそうです。

で、その文字を覚える脳の部分と、色で記憶する脳の部分は別の場所にあります。

だから、その両方をフルに使えば記憶を定着させるのは飛躍的に容易になる、とのこと。

 

以上の事を学んだので早速青色のペンを用意。

ついでに四色付箋も買ってきたので活用しましよー!

 

アレンジして使えそうだなって思ったこと

この本ではDLして色別にぬったノートを使ってみてね、と書いてありました。

が、別に今は百均の付箋が充実しているため、十分これで賄えるよね、と思っています。

 

付箋は一時メモとしても使えますが、ノートに使う時にも有効ですよね。

なので

 

・覚えるためのもの。新しく学んだものは青ペンで

・その日のタスクなど、メモは黒ペンで

 

という風に分けて使うことにしました。

そもそもタスクって覚えていなくてもいいですからね。 

ただ、いつでも目に入る場所に置いておくのがいいかな、と。

その点付箋ってめちゃくちゃ便利だなぁと思っています。

 

なので今日やることを6つくらい付箋に書きだして、1つずつクリアしていく、といった方法をとっています。

また、その時に「こうした方がうまくいくかも…」なんてアイデアが生まれたら

そのときは青いペンで書くようにしています。

 

 青ペンで書いた気付きは重要度に分けて別のノートに転記するのが一日の終わりの業務って感じです。

まとめ

望んでいた頭のよくなる方法ではなかったけれど、いろんな気付きを得られたので結局はよかったなーと思っています。

そもそも、聞く読書自体が「無駄な時間を効率的に」が目標だったのでどっちにしろお得な感じがしますしね。

皆さんも聞く読書、はじめてみませんか?

 

冬島は普段オタク全開で

特撮感想記事文豪雑学なんぞ書いてますのでよければ是非見に行ってください!