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【ネタバレ感想】仮面ライダージオウEP39「2007:デンライナー・クラッシュ!」

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6月9日放送の仮面ライダージオウ

EP39「2007:デンライナー・クラッシュ!」です

今までの特撮感想はコチラから

 

 

第39話のあらすじ

 

 デンライナーが不時着して故障。モモタロス(声・関俊彦)、ウラタロス(声・遊佐浩二)、キンタロス(声・てらそままさき)、そしてリュウタロス(声・鈴村健一)がクジゴジ堂へ修理を依頼しに来た。いくらなんでも電車の修理は…。戸惑う順一郎(生瀬勝久)だったが、そこにリュウタロスが!

 結局、修理を始めた順一郎だったが、そのデンライナーに向けてアナザー電王が攻撃を仕掛けてきた。ソウゴ(奥野壮)らはライダーに変身、戦おうとするとゼロライナーが出現、侑斗(中村優一)が現れると、仮面ライダーゼロノスに変身してジオウトリニティに戦いを挑んでくる。

 侑斗はなぜジオウを襲ったのか? 変身を解除した侑斗は、デネブ(声・大塚芳忠)とクジゴジ堂にやってくると、最低最悪の未来を作るソウゴを止めに来たという。ゲイツ(押田岳)は「そんなことにはならない」と否定するが、侑斗はソウゴが最強の力を手に入れるらしい。侑斗が恐れる最強の力とは!?

公式より引用

 

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Twitterで見かけた感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジオウ39話感想・考察

 もう佳境なんですねぇ…ほんとに終わっちゃうのかしら…

 

電王関係よくわからなかった

ひっさびさの「なんだこれ!!!!???」っていうくらい人数が多くてよくわからなかった回でしたね

 

なんか…鬼?の集団さんと

前でたレジェンドライダーと同じ顔の人と

 

もうね、さっぱりわからない

ただ、憑依されたゲイツがいい感じだったことしかわからない

 

おじさんの包容力すごい

鬼だろうがぶっとんでようが

「ソウゴくんの友達」ってだけで懐に入れちゃうのすごいよね

 

何があってもソウゴくんの味方でいるっていう意思をずっと貫き通しているかっこいい大人だなぁと思います

ジオウはそれぞれの人物がきちんと信念を持ってるから好きですね

 

ちょっとブレてるのはゲイツくんとツクヨミちゃんかな?

でも若いからそこはそれですよ

 

ああいうかっこいいおじさんに育てられたからこそ、今のソウゴくんがあるんだなぁとしみじみ思ってしまいました

あと食卓うるさかった笑

 

ゲイツくんおまいう

最初は最低最悪の魔王を殺しにきていたはずのゲイツくん

過去の自分と同じことをいうライダーに対して

「ジオウに限ってそんなことにはならない」

と啖呵をきるシーン

 

あそこめっちゃ好きです

同時に「おまえがいうか」とも思いましたけど

 

今は友達として信頼しきっている感じと

何かがあれば絶対に自分が殺すみたいな信念が表れていていいですね

 

まぁ「最強のライダーになったときにおまえが勝てるのか?」みたいな指摘受けてましたけど…

気持ちの問題だよ!

ソウゴくんが最低最悪の魔王になったら、ソウゴくんは初めてできた友達に自分を殺させなきゃいけなくなるんだよ!

そうさせたくないからこそ、迷わず最高最善の魔王を目指せるんじゃないですかーーー

 

こういう関係が、エモいというのだろうか

オタク的には尊いです

 

ちょいちょいこういうの挟んでくれるので、電王がさっぱりわからなくても楽しくみれますね