こんにちは！小説を書くのも読むのも大好きな冬島です！
先日こんな記事を投稿しました。
読んでいただければわかると思いますが、小説書く人ブログやって収入をもらおう！って話です。
「まぁこれはオリジナルを書く人たちのことで、二次創作メインの自分は関係ないな」
そう思った人、いると思います。
実際二次創作は儲けを出しちゃいけないっていう暗黙の了解がありますよね。ってか普通に公式にお目こぼしをしてもらってるような状態ですし。
でも、だからってその技術をそのままにしちゃうのもったいないです！
今回はそんな二次創作メインの人に向けて、二次創作メインの人でも収入を得られるよって話をしたいと思います。
まぁブログなんですけど。
どういうブログを書けばいいかといったことをメインに書いていきたいと思います。
資産を有効に活用するためにブログをやろう
二次創作をしている人の資産とは何か。
それは今まで二次創作に費やしてきた時間と技術です。
オリジナルの雰囲気を損なうことなく小説を書いたり、自分の絵柄でオリジナルを表現したりと一般人目線から言うとめちゃくちゃスゴイことをしています。
でもぶっちゃけオタク趣味、二次創作って軽く扱われがちなんですよね。
学生時代からの流れなんでしょうか。イラストを描ける人なんか特にあったと思います。
友達からの
「ねぇ、このキャラ描いて―」
ってやつ。
これが大人になっても横行してるのどうかと思うんですけど。
可愛いイラスト、かっこいいイラストを描くためにその人がどれだけの時間を費やしたかっていうのを考えられない人多すぎぃ！ってなりません？私はなる！
小説もおんなじですよ！どれだけ時間費やしてきたと思ってるんだ！
好きだからたくさん時間をかけられただけで「得意なんでしょ、やってよ」なんて言われたくないぞー！
あ、勿論軽視せずに、あなたの文章や絵が好きだからかいてほしいなんて言われたら別ですが。
感想なんかもらえたらめちゃくちゃハッピーになりますわ。
…話脱線しまくりましたね。
とりあえず、二次創作をやっている人は今まで傾けてきた情熱やら時間やらは資産なんだよって話なんです。
だから安売りせずに適切な値段をつけてみませんか？というお話。
ちなみにこの話は先輩ブロガーのヒトデさんという方がわかりやすく書いてますので是非読んでみてください。
私が言いたいのはこの記事で言う「フィールドの変え方」の一例を紹介したいわけです。
二次創作は儲けちゃいけない
でもさー、普通にブログやったって二次創作はオリジナルに迷惑かけちゃだめだからそういうの発表してお金儲けとかだめじゃんー
って思ってる方、私そういう人大好きです。
良識があるっていうかなんていうか。
実際そうなんですよね。そもそも二次創作って著作権侵害っていう犯罪ですもん。
利益発生しないならまぁ…みたいなお目こぼしをもらってるわけで。
そんなお目こぼしをもらってる立場の人がお金もらったら最悪業界全体が潰れます。
他人のふんどしで相撲とってんじゃねーよｵﾗｧｱｱｱｱｰﾝ案件なのはやっぱりどの二次創作者であっても頭にいれておくべきですよね。
今まで培ってきた技術は資産
んじゃ結局だめなんじゃん！と落胆しないでいただきたい。
何度も言っていますが私はあなたが持ってる資産をお金に変換する方法っていうのを紹介したいだけなんです。
その方法とは！
①二次創作している中の人のブログを作る
②二次創作している人ならではのノウハウをブログに綴る
③そのブログに広告を貼る
④半年～1年後くらいには立派な資産になる
以上です！
要するに、二次創作をする中の人ブログを作りましょう、という話。
これなら本家の利益を全く阻害しませんよね。
いや、二次創作にノウハウとかなくない？…って思う方に向けて、わかりやすい一例がコチラ
これは神絵師さんが、神絵を描くにあたりどういう工夫をしたのかが分かりやすく写真で説明されているツイートです。
ありがたや…。
とまぁこのように、メイキングひとつとっても、勉強になること多いですよね。
こういった同志に対してちょっと知っておくと得する情報をブログに書くことによって、ブログを見てくれる人が増え、ちょっとだけ収入が得られるというのが冬島のおすすめの方法なわけです。
ぶっちゃけ神絵師の腕食いたい人は多いじゃん？
神絵師や神書き手の腕食いたい人多くないですか？
食わなくてもいいから齧らせて、みたいに思いません？
私は思う。
特に冬島は絵が描けません、むり。
ほんと無理！だから、絵を描ける人ってめちゃくちゃすごいって思ってます。
だからね、そのノウハウや参考にした図書なんかをシェアしてほしいわけです。
その対価として、ちょっとした収入が得られるなら…やらない手はないですよね。
あと小説書きさんへ。
文章の息抜きに文章書く人多いんじゃないかって思うのです、私。
ていうか私がそうなんですけど。
文章…小説の息抜きにブログ書きませんか？
書いている小説のなりたちや、小説には書ききれなかった裏設定って結構需要あると思うんですよね。
なので是非、やってみませんか？
ブログやろう
2019年追記
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