この記事は「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーen film」の ネタバレありの感想です!
ネタバレ無にしたいんですけど、色々漏れだしてネタバレ無にはできそうにありません!!!
ネタバレを踏みたくない人はまわれ右をお願いします!!!!
#26は録画したのを見れたら書きます!!!時間ください!!!
劇場版ルパパトのみどころ
アクションシーンがめっちゃかっこいい!
ぐりんぐりんと回る戦闘が大変かっこよかったです。
戦闘シーンも多く、変身前・変身後どちらも大満足の戦闘でした。
特にW赤…君たちほんとさぁ!!ほんとさぁ!!!!
ネタバレ出来るだけしないようにしたいからちょっとお口チャックしますけど、とてもすてきでした…。
W赤の成長が!!!!!!
魁利の信念も圭一郎の信念も、どちらも譲れないし交わらない。
けど、背中合わせに戦うことはできるねっていうのが素晴らしすぎてだめ。
少なくとも魁利は圭一郎の人となりやまっすぐさを知っているので、背中を預けるという点ではためらいはないですよね、本編でも。
ただ、背中を預けたらそのまま手錠かけられそうなのでよっぽどじゃない限りしないだけで。
逆に圭一郎は正体も知らないし、知らなくてもいい…というような感じがあります。
ただ、怪盗は平和を乱す輩だから捕まえる、それだけの存在という感じ。
というより、内情を知ってしまったら、圭一郎は優しいから捕まえられなくなるかもしれない…とか。
いや、そこまで心弱いお巡りさんではないと思いますが、それでも多少の迷いがでてしまいそうな…。そういう部分があるからこそ、ルパンレンジャーの人間らしさを出来るだけ見ないようにしているのでは…とかもんもん妄想しております。
そんな圭一郎がルパンレッドと会話をして、共闘するという苦渋の決断をする流れがとても良かったです。
…贅沢を言えばそこの葛藤をもう少しねちっこくやってもよかったんですよ!?とかとか。
でも最高でした…好き。もう一回見に行きたいくらいです。
そういうところやぞ、朝加圭一郎
ほんとこう言いたくなるシーンが複数ありました。
お願いですから朝加圭一郎の女は劇場に行ってください。
私からは以上です。
赤赤・青緑・黄桃の共闘
冬島お姉さんが死ぬしかないポイントですね。
特に黄桃は13話以来ですか?
【ルパパト】13話「最高で最低な休日」あらすじ&感想【ネタバレあり】
素性はわかっていないけれど、それでも共闘はできる…素晴らしいですよね。
劇場版ルパパトのちょっと残念だったところ
ノエル好きは少し物足りない
大人の事情でノエルはこの劇場版が初合流だったようですね。
そのためか、あまり絡みがなく、本編の活躍を想像していくと少し物足りなさを感じるかもしれません。
今回の主役はW赤なんだなぁ…というのを念頭に置いていくと良いかも?
一瞬つじつまの合わない戦闘が?
一度しか見ていない&酔いそうでちょっと目を離していたというのもあり確信はないんですが…
さっきまであそこと闘ってませんでしたぁ!?
っていうシーンがあったような…
映画に巻き戻しはありません。
目ん玉かっぴらいてみておくことをお勧めします。
うーん、見逃したのかなぁ…。
劇場版ルパパトの注意点
冬島酔いました
驚きの結果ですが、冬島酔いました。
暗い中でデカい画面を見て、しかもぐるんぐるんまわる戦闘画面…冬島は酔いました。
もともと車酔い・乗り物酔いしやすい体質なんですよね。
ちなみに画面酔いには車用の酔い止めが有効なので、もし自分が酔いやすい体質であるという自覚があるのであれば、酔い止めを飲むのもありかと思います。
…ただ、これ個人差あるので絶対大丈夫とは言えないのもちょっと残念なところ。
ルパパトとビルドは二本セットで上映されますが、順番はルパパトが先!
その点では冬島救われました。
あ。ビルドもものすごかったですよ。
是非そちらも楽しんでくださいね。
お子様が多く、歓声で世界に入り込みづらい場合も
そらそうですよ、本来ならばお子様が見るものですからね。
大きいお姉さんがちょっとお子様の世界に乱入してるんですもの。
歓声がとっても可愛いのですが自分の世界に入り込みたい人には、少しつらいかも?
ちょっと遅い時間を選ぶとかの工夫がいるかもしれません。
ルパパトもビルドも作品の緩急?というかシリアスパートとギャグパートの使い方が上手く、笑える時はどっと歓声が、シリアスなシーンは「えー」という声なども
それが映画館の醍醐味でもあると思うんですがねー。
総評:是非劇場版ルパパトを見てください
なんだかんだ言って本当に最高です。
酔いやすい人は酔い止めを服用の上楽しんできてくださいお願いします。
あと、ビルド見ていない方はさらっとでもいいので公式を見てくることをオススメします。それだけでも楽しさが違うと思いますので、是非チェックしてください。
朝加圭一郎の女は問答無用で見るべき。
話の展開としては見なくても楽しくテレビ視聴できますのでそこはご安心ください!