Create My Life@くりまら

人生を楽にいきたいオタクのイキイキブログ

MENU

【ルパパト】31話「自首してきたギャングラー」あらすじ&感想【ネタバレあり】

f:id:fuyushima:20180909001227p:plain

9月9日放送のルパンレンジャーVSパトレンジャーは

#31「自首してきたギャングラー」です!

今までの特撮感想はコチラから

 

今からでもハマッてくださいお願いします

 

 

 

 

前回30話を振り返り

遅い夏休みをとった圭一郎は一人旅へ行く…ようなのだが、どうもノエルに対する態度が怪しい。

何かを隠している様子。

そこでノエルは魁利に協力を要請し、圭一郎と偶然を装い二人旅へ。

 

圭一郎と魁利はおかずをとりあったり、射的ゲームで競ったりと楽しく観光をする。

そんな中、二人は迷子の女の子を発見する。

圭一郎はすぐに声をかけて近くの交番へ連れて行った。

その姿に、幼い日の兄を思い出す魁利。

 

女の子は買ってもらった髪飾りを落としてしまったため、それを探しに来て迷子になってしまったのだと言う。

魁利は同じモノを探して購入し、女の子に届けようとする。

だが、圭一郎は女の子が失くした髪飾りそのものを見つけて、女の子に返したのだった。

その様子見ながら、買ってきた髪飾りを魁利は握りしめる。

 

魁利の様子がおかしいことに気付いた圭一郎だが、折悪くメールが入ってしまう。

圭一郎のこの旅行の目的は、VSビーグルの取引だったのだ。

圭一郎はVSビーグルを男たちを確保。

だがそこへ、気持ちの整理がついていないままのルパンレッドが現れVSビーグルを盗む。

 

一方その頃、つかさたちはギャングラー怪人と闘っていた。

ガスを操る怪人は、そのガスを使って大規模な火災を起こす。

圭一郎はルパンレッドに奪われたVSビーグルを託し、ギャングラー胎児のため協力要請をする。

その要請に応えた魁利は見事ギャングラーを倒すのだった。

 

しかし、見事にコレクションを奪い、ギャングラーを倒した魁利の顔は晴れない。

圭一郎と兄の共通点を見出してしまい、複雑な思いを抱えるのだった。

 

31話のあらすじ

 ギャングラー怪人ヨシー・ウラザーが、国際特別警察に自首してきた。圭一郎(結木滉星らが取り調べを始めると、ヨシーは情報を流すかわりに罪を見逃せと、司法取引を持ちかけてきた。ノエル(元木聖也は罠だと疑い反対するが、ヨシーを信じたいつかさ(奥山かずさは司法取引を進めようとする。そんな中、国際特別警察フランス本部から、ヨシーの移送命令が。つかさはヨシーを逃がそうとするが…

公式より引用

つかさ回なのでしょうかね?

前回のダメージがデカいので一息つけそう…つける?本当に?

 

見逃した方向け情報 

auのビデオパスならその週の放送分に限り見ることができます。

ぜひ登録してください↓

 

ビデオパス入会にはauIDが必要となります。

自分が今使用しているスマホの機種がauではなくても、auIDを新規で発行することができますので、他の会社のユーザーさんでも大丈夫です!

 

平成ライダーも見れちゃう上に、ビデオパスだけのルパパト秘蔵映像も!! 

Twitterでの反応

 ギャングラー君

 

 今週のギャグシーン

 

 このシーンすごく好き

 

警察としての職務を忘れないつかさパイセンほんとかっこいい

 

次回落ち着いて私は見れるのでしょうか…

エックスと圭一郎の対決かぁ…

 

 

 

落ち着いてからの31話感想・考察

おさげと制服と二度目の男装

前半のギャグシーンはもうこれだけで5億点くらいいくんじゃないでしょうかね?

おかたいおねーさまなつかさ先輩の可愛い制服姿&おさげ

かと思えば男装して旦那様役、とつかさ先輩のお着替えを楽しめました

 

それはそれとしてギャングラーくん、そこ変われや

 

ついているご飯粒をひょいぱく…なんでギャングラーとなんですかつかさ先輩…

いやまぁ男性陣とやったらそれはそれで戦争が起きちゃうかなぁ…

ジムならセーフ?

  

つかさ含むパトレンとノエルと

今回のみどころは間違いなくここだったんじゃないかな、と

疑うということを知らないというか、根が善人なパトレンジャーが際立ちましたね

 

そして、そういう善性みたいなところを傷付けずに守りたかったノエル

ノエルの気持ちがわかるからこそ、責めたりはできなかったつかさ先輩

 

そして、気持ちを切り替えて…悔しいとかふがいないとか、そういう気持ちももったままギャングラーにあたるつかさ先輩がとても好き

 

そして何も言われていないけれど、つかさ先輩のためにギャングラーの足止めに徹する二人が最高に好き

何も言われていなくても、つかさ先輩の態度や声音で察することができる

細かいことはわからなくても「これはつかさがトドメを刺すべき敵だ」と思える絆がすごく好きです

 

ノエルのセリフ回し

今回ノエルは変身シーンで「気高く~」っていういつもの決め台詞ではありませんでしたね

これは多分「君の姿は気高く輝いていたよ」と、つかさ先輩に言ったからかな、と

 

そしてノエルの名乗りは「潜入捜査官」

あくまで、日本支部とは一線を画しているよ、みたいな気持ちが見え隠れしている…気がする…

国際警察日本支部は、まっすぐでお人好しで市民思いな人の集まりで

自分はその枠にはいないよ…みたいな

 

でもそういう人がいないと組織って動きませんしね

今回のことで、色んな事を黙秘しているけど、それでもノエルってキャラは凄くいいなーと思えました

…いや、うん

全部が演技かかっていて胡散臭くてほんと信用できないなーと思ってたんですよずっと

 

でも今回ので、そのままでもいいかーって

こういう警察の中でも汚れ役をする人も必要だよね、と思えました

……汚れ役引き受けてしなないでね、お願いだから

  

魁利の心境変化

今回はパトレン回、それもつかさ先輩回だったので、ルパレンの出番はほとんどありませんでした

ちょこっとだけ助言があった程度

ギャングラーに騙されているのなら、時間がたつほどにつかさ先輩が傷つくぞっていうね

 

けれど、ノエルは傷付けず納得してもらう方法を思いつかなくて…といった感じ

 

以前のルパレンなら

「いや、お巡りさんがどうなろうが知ったこっちゃないし」

って感じだったと思います

 

けれど、今回は魁利が

そういう気持ちわからんでもない…みたいな反応になっていて驚きました

というより、透真が一番驚いたんじゃないでしょうか

 

初美花はどうかな…

やっぱりそう思うよね、なのかな

この辺りもう一度見返したいところですが…

 

前回の、兄と重ねてしまった影響が今回でばっちり色濃く表れていますね

…戦えるのかな

でも、来週はルパパト共闘回のようですので!!!

 

来週は決闘と共闘

圭一郎には口実が必要なのかな、というのが今のところの感想です

来週を見てみないとわかりませんが

 

怪盗たちは確かに世間を騒がせてはいるでしょう

でも、市民を害したことってなかったはず

…美術館からルパンコレクションを盗んだりはしたのでしょうかね?

この辺ちょっと曖昧なんですが

 

害悪度でいけばギャングラー>>>>>ルパレンなんですよ

でも圭一郎という警察官からは

犯罪者と手を組むという悪いことを、警察官がしてはいけない…みたいな気持ちがあるんだろうな

 

そういうお堅いところが好きなんですが

だからこそ、そのまっすぐさを曲げずにどうにかする手段が決闘なのかな、と勝手に思っています

 

そもそもね

ルパレンが完全な悪者ではない、ということはVSビーグルを託した圭一郎が一番よくわかっていると思うんですよ

だから、共闘するだけの言い訳があれば、一緒に戦えるんじゃないかなって

 

はーーーー来週しんどそう

  

リアルタイム話感想

ルパンコレクションもう奪ってるところから開始かぁ

仲間われ?

巨大化戦闘から始まるのはじめてかしら?

 

幹部二人の遊び

国際警察キャンセル

 

「あっしを逮捕してくだせぇ~~~」

 

ノエル何か知ってるのかな? ギャングラーが何か知ってるんだろうか

そもそも、ギャングラーって何なんだろ

 

お人よしっていうのは本当だよねぇ…

君がひらめくとろくなことないってしってるよ

 

そこ傷なんだ???

意味深に光る金庫

つまり信じちゃいそうなつかさパイセンが心配でノエルが一緒に待機してるのかな?

 

ちょっと嬉しそうなつかささん可愛いね

ん?コレクションにアタリついてるのかノエル

そしてシリアスルパレン

 

おさげつかさパイセン

本当はぬいつくりたいぱいせん

 

男装パイセンふたたび

 

パトレンの皆が警察にしては優しすぎるから、ノエルやルパレンの塩加減が際立つなぁ…

ギャングラーに騙されていないといいな、と思うんだけど

うーん…

 

タラシノエルとてもよき

そしてちゃんと警察官として戦うつかさパイセンすごくよい

あと、ちゃんと皆がつかさパイセンにトドメ刺せるようにするところとても良い

 

金庫が四つ???

改造ギャングラーどうなるかなぁ?

 

あーーーーー次回やばそう

Xとレッドの決闘

そんで多分ルパパト共闘でしょう?

 

実際お宝奪わないと多分どうしようもないものね…

しんどそうな回ですね

 

他にもオススメの記事はこちら

www.fuyushima.com