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【ルパパト】37話「君が帰る場所」あらすじ&感想【ネタバレあり】

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10月21日放送のルパンレンジャーVSパトレンジャーは

#37「君が帰る場所」です!

今までの特撮感想はコチラから

 

今からでもハマッてくださいお願いします

 

>>タイトルから沼の気配を察知するオタク<<

 

 

前回36話を振り返り

ギャングラー怪人ペッカーはうっかりミスを誘発させる力を持っていた

その力を使われた咲也はうっかりミスを連発、ペッカ―を取り逃がしてしまう

 

その上、職場でもうっかりミスを連発

圭一郎にこっぴどく怒られてしまう

 

怒られたくない咲也は藁にも縋る気持ちで、広場で配布していた「怒りの感情が鎮まる」というネックレスをもらう

そのネックレスを圭一郎につけさせたところ、効果は絶大

ところが、そのネックレスが何故か外れない

 

実はそのネックレスはペッカーの作った「怒りの感情が一定値以上たまると爆弾を爆発させる装置」だったのだ

どうにかして爆弾を探そうとするつかさ

怒らないようにつとめる圭一郎

そして、役に立てない自分を責める咲也

 

一方ペッカーのコレクションを回収することに成功したルパンレンジャー

だが、そこにつかさが現れ、ペッカーの撃破を阻止する

爆弾のありかを聞きだすまでは倒してはいけないのだ

 

つかさはルパレンを利用してペッカーのうっかり攻撃を跳ね返すことに成功

相手のうっかりを誘発し、爆弾のありかを吐かせる

 

そのありかを伝えられた圭一郎と咲也

爆発まではもうほとんど猶予がなかった

どうしようと焦る咲也に、圭一郎は「自分には出来ない。お前が狙撃しろ」と言う

 

同じ頃、うっかりミスさえしなければ咲也が狙撃できると信じているつかさは

ルパンレンジャーに助けられながらもペッカーを撃破

そして、咲也もうっかりがなくなり、見事爆弾を狙撃することに成功した

 

無事に撃破できた咲也だったが、少々調子にのってしまうのだった

 

37話のあらすじ

 ルパンレンジャーとギャングラー怪人ドガー・ゴーホムとの戦いに、パトレンジャーが乱入。ヤドガーの攻撃を受けたパトレンジャーと、透真(濱正悟初美花(工藤遥は、家まで吹っ飛ばされてしまう。ヤドガーの攻撃は、邪魔者を家に送り返す強制帰宅ビームなのだ。しかし、なぜか魁利(伊藤あさひにはビームがきかなかった。ヤドガーに対抗するため、圭一郎(結木滉星は自宅を引き払いキャンプ生活をすることに。

公式より引用

ドガー…やどかり?

強制帰宅ビームが効かない魁利という時点で、こう…アレな気配がありませんか?

魁利にとっての家はもうないんだよ…っていう…

 

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この回見て!!!!!!!

 

魁利の弟力や闇やなんやかんやが爆発して

魁利中心の人間関係と朝加圭一郎そういうとこやぞが詰まっている回です!

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Twitterでの反応

 今週のコレクションはゲキレンジャーのなんですかね?

 

 和室でレコードを聴く男なんだな…

 

 そういうとこやぞ朝加圭一郎

 

 仕事がおはやいwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

落ち着いてからの37話感想・考察

テントを背負って戦うギャグ回だと思ったらこの仕打ちですよ!!!

 

それぞれの帰る場所

強制帰宅ビームにより

パトレンの三人はそれぞれ自宅に

初美花と透真はジュレ

 

そして、魁利はその場にとどまりました

 

今回掘り下げはありませんでしたが、魁利がどこも帰る場所と認識していないことがあきらかになりましたね

初美花と透真はジュレが家だと思っているのに…

魁利にとって家というものは、お兄さんがいてこそなのかもしれませんね

 

で、そこでお兄さんに重ねてしまう圭一郎が地雷を踏み抜きに…

つ、つらい…

 

魁利とそれぞれの関わり方

大雑把に分けると魁利を見守る人と、そうでない人

色んな人に魁利は見守られてるんだなぁと思います

 

見守る側はノエル・つかさ・透真の三人

透真は、多分一番の理解者として踏み込まないことを選択しています

そこはノエルも一緒かな?

 

つかさは魁利のルパンレンジャーの面を知りませんし

まぁ可愛い弟だけど他人だから、という節度を守っている感じ

でももし助けを求めてくれたらすぐに助けよう、みたいな

 

特に透真は一緒にジュレに帰されなかった魁利について、色々思うところがあったと思います

現に自分と初美花はジュレに帰されたんですからね

なんだかんだで、魁利は自分たちと一緒に住むこの場所を家とは思ってくれていないんだって…

ただ、それを口に出すのも何か違うっていうことは透真自身もわかっていて…

だから何も言わない、聞かない、見守る…みたいな

 

見守る派は魁利が何かをアクションを起こしたら、すぐ助けになってくれることでしょう

まぁ助けを求めそうにありませんが

 

 

そして、魁利の悩みを知らず、マスコット的にじゃれている初美花

ある意味、魁利の癒しとなっているのかもですね

魁利だって馬鹿じゃないです

年上メンバーたちが心配そうに自分を見ていることくらいは気付いているでしょう

 

そんな中、明るくてお気楽でからかいがいがあって…

っていう初美花は考え込むと暗くなりそうな魁利を引き上げてくれる存在という感じがしますね

 

咲也はほぼほぼかかわりがないので除外

ガチでパトレンと敵対することになったとしても躊躇なく撃てそうな位置…

 

 

そして朝加圭一郎ですよ…

見守る、といいつつも積極的にぐいぐいくる気満々な漢…

  

今週の朝加圭一郎

まず国際警察の寮に住んでおり

自分に告白してきた少女からの贈り物を飾っていて、畳の部屋でレコードを聴く男ということがわかりました

告白してきた少女の話はこちらから 

 

で、ですよ

あんだけ仲良く旅行したり花火見たりした魁利が唐突に「友達じゃないし!」とか言い出すわけです

いい大人でもこんなこと言われたらショックじゃないですか?

でも、圭一郎はめげずに「友人 朝加圭一郎」と署名したメモを置いていくわけで

友達じゃないと言われても自分は友達だと思っているよっていう証ですよね…

 

ちなみにダブルレッドの旅行の話はこちらからどうぞ

 

こんだけ言われても、それでも友達として扱うし

何かあれば力になりたいって思えるものでしょうかね…

朝加圭一郎はほんと一度懐に入れた人間にはとても優しい…

咲也は後輩として厳しく指導しなければならない一面もありますが、そういう利害関係なしに色々力になろうとできるってほんと…

そういうとこやぞ朝加圭一郎

 

魁利のこれから

魁利は魁利で、得意の誤魔化しや口先だけのアレコレをできないほど、圭一郎を懐にいれてしまっているようですね

圭一郎を拒絶しようとしても、兄のトラウマで拒絶しきれない

でもかといって、懐に入れたままではとても苦しい存在です

 

だって、魁利はどこまでいっても怪盗なんですもの

警察の圭一郎にとっては敵でしかありません

いっそのこと圭一郎のように正体を知らなければ、きっと気の合う友人になれたんでしょうね

 

これから、きっとパトレンにルパレンの正体がばれる回がくる…と思っているんですが

そのときにどうなるかほんとしんどいです

  

リアルタイム37話感想

 じゃまやどーーやどーー

カードささってますよー!!!

 

空間を操るのか

けいいちろうのへや!!!!

けいいちろうのへや!!!!

 

帰らないかいり…

けいちゃんは畳のおうち

 

感づいてるとうま?

 

110号室の圭一郎

 

ここをキャンプ地とする

 

とうまがお兄ちゃん…

 

圭一郎ととうま、珍しい

 

圭一郎よく見てるなぁ

一回だけだぞ、それ見せたの

 

「気になるなら自分で聞いたらどうです」

「そうしよう!」

 

寝床持参ワロタ

 

友人として

友達になってない

この差

 

喧嘩したんだって?

喧嘩してないから言い訳苦しい

 

地雷ふみぬき圭一郎

 

さくや「それはそれ!これはこれ!!」

 

へこみ圭一郎

 

踏み込みすぎは確かに

つかさぱいせん鋭い

 

テント背負っての変身

 

かっよく言う意味不明な台詞

 

力業な圭一郎流石です

あれ危なくノエル死ぬとこ…

 

かいり、言葉素直じゃないけど成長してる

ここで怪盗と警察合体か…

VSXだー

 

うみかのスルースキルあがってる

めげずに見守る…

 

ウッ