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漠然とした不安をおぼえる理由とその対策

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漠然とした不安に襲われること、ありませんか?

この記事では冬島が実践して効果があった「漠然とした不安に襲われたときにするべきこと」を書いています。

もしあなたが不安に押しつぶされて辛くなっているのであれば、ちょっと試してみてください。もしかしたら、あなたの不安解消の糸口になるかもしれません。

 

 

身体と頭を動かす作業に没頭しよう

 

漠然とした不安に襲われたときは身体も頭も両方動かすことが大事です。

私にとっては小説を書くことだったり、ブログを書くことでした。

あとはダイエットの為に運動しながら英文を聞いて声に出す、とか。

 

身体だけを使う単純な運動だけだと思考は変な方に逸れてしまう。

頭だけ使うとそれだけに集中できなくて思考が散らばってしまう。

 

なので「雑念が浮かぶ余地がないように頭も体も強制的にそこに向ける」

というのが私のやり方です。

 

やることは出来れば「これから避けて通れないこと」がいいですね。

集中してやらなければならないことをやったんだぞ!っていうのが

ある種の達成感を産みますので。

 

漠然とした不安は暇だから考えてしまう

 

今はいいけれど、将来どうなるんだろう

今はなんとかしてるけれど、将来お金が足りなくなりそう

今の職場じゃ稼げるお金はたかがしれてる

何をすればいいかわからない

 

これ全部私なんですけどね

 

ほんと、将来どうなるんだろう。どうなっちゃうんだろう。

やりたいことは漠然とあるけどそれが続けられるのだろうか、とか。

いまやっていることはモノになるのだろうか、とか。

 

何をして生きて行けばいいのか、とか。

ホント考えれば考えるほどドツボで不安になって

でも流石に周りに当たり散らすほど幼いわけでもなく

 

たまにツイッターとか、今ならこことかに毒吐きますけどね。

 

こういう情緒不安定というか、漠然とした不安に襲われたときに

私がやっていることを紹介します。

その前に私がやっても意味がなかったというか、

逆にドツボにはまってしまったものをご紹介。

 

不安になったときにしても意味がなかったこと

 

1.深呼吸

とりあえず深呼吸をして体の中の酸素とかなんとかを入れ替える。

これは全然意味なかったです。

落ち着けませんでした。

気休めすらもきかないのか、とか

そんなことしてるくらいなら何かやらなきゃ…なんて余計焦ってしまいました。

 

2.ToDoリスト作成

目先の仕事なんかをやるときにToDoリストはかなり効果を発揮してくれます。

でも、この将来に対する漠然とした不安には効果はありませんでした。

ある程度今やるべきことが見えていいんですけどね。

これをやっても、将来に何かいい影響があるのか…とかループに陥ってしまったり。

 

 

4.読書

ここまでの精神状態になったときに読書はほんと逆効果でした。

特にくらーいお話を読んだらそのままくらーい気分になってしまったり、

そもそも目が滑って文章がうまくはいってこなかったり。

自己啓発本を読んでも

「今御立派になっているあなたに言われても説得力ねーよはっはーん????」

と余計やさぐれました。

ささくれ立ってる時は何もかも逆効果です…読書自体は凄く好きなんですけどね。

 

 

5.睡眠

まずね。寝れなかったです。

こんなことくらいで睡眠薬に頼りたくはないし(そもそも持っていない)

寝ようとすると

「寝て逃げてるんじゃねーよ」

とか

「寝る暇惜しんで何かするべきじゃないの?」

とか

もうね、第二の自分の声が煩いのなんの!!!

こうなると生産性のない不眠コースまっしぐら。

 

もちろん人によるとは思いますので、あなたには効果があるかもしれません。

不安解消の糸口になる…かも?

 

なるようにしかならないんだから雑念と共存しよう

 

偉そうに言ってますけど私はしょっちゅう雑念に負けてます。

雑念とか、不安とかそういうのに。

 

だから、追い出すのは諦めてます。

せめてうまく付き合っていこう、という感じ。

 

例えば宝くじ当たって劇的に生活に変化が起きるとかでもない限り

私はずーっとお金ないなーって生きていくと思います。

ならそれなりに付き合っていくしかないですもん。

 

お金がないのなら、ないなりの向上心を持つとか

出来ることからコツコツと

 

コツコツと重ねた先は、意外と開けてるかもしれないですからね。

 

 

 今は少し人生が楽しいです。その理由を書いている記事はこちら↓

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