無意識に自分が出来ていることって
相手も当然のように出来るって思いがちじゃありませんか？
「私もフリーランスでなんとかなってるから大丈夫だよ！」とかね。
あなたは大丈夫でも、私はだめかもしれないじゃない。
あなたに負えるリスクは私には負えないものなんだもの。
私もそう思ってしまうことはありますけど
出来ない側の人間からするとたまったもんじゃないですよね。
っていうあるあるエピソードの話なんかをしたいと思います。
地味にしんどい「自分が出来たからあなたも出来る」的セリフ
テストで８０点でもふーんって反応する親
台詞と言っておきながらすでにセリフではない件について。
まぁ冬島の家庭なんですけどね！
冬島はあまり出来がいいほうじゃありません。
地方のめっちゃ低い偏差値の大学を適当に卒業した程度の学力です。
だから学生時代とか頑張って頑張って８０点なんですよね。
でも、私にとっては紛れもなく良い点数で
とりあえず平均点は越えてるわけです。
で、みてみて～って見せるわけですよ。
そこで帰ってくるのが「ふーん（困惑）」
割とね…傷つく感あります。
そんなことで？って思うかもしれないですけど。
親だって、家族だって、自分とは違う人間なんですよねぇ。
頑張ったから褒めて！って言わないと伝わらないし
そもそも常識が違ったら「なんで褒めるの？その点数で？」ってなるもんです。
と、今ならわかります。
万一子供が出来たら、出来たことや努力したことを褒められる人になりたいですね。
「ちゃんと就職してなくて大丈夫？」というリタイヤ組の一言
↑の記事でも愚痴ってますけど
大丈夫じゃないのは自分が一番わかってますから！
と、言いたいところをぐっとこらえて愛想笑いしてます。
ほんとねぇ…心配してくれてるのはわかるんですけど
その気持ちもありがたいんですけど…。
なら就職口探してくれるの？って言いたくなっちゃう…。
悪い癖ですねぇ。
一応努力しているけれど、成就しなければ、成功しなければ努力と認められません。
特に社会に出たらね。
「出来ない」に寛容じゃない社会で
「普通」からはみ出ると攻撃対象になっちゃう。
生きづらいなぁ。
「そろそろ結婚しないの？」という最大級に大きなお世話
しないんじゃないの！できないの！！！！！
これね、ほんとーーーーにこれね！
冬島の結婚観とかは前書きましたけど
この悪条件で「おっけーうふふ」って言ってくれる人がいないわ！！
ほんともうねーもうねー…
あと女だから「ぐずぐずしてると賞味期限きちゃうわよ」とも言われますね。
うん、それも知ってる。
ポプテピのＡＣ部の顔で「もう聞いてる」って言うくらい聞いてる。
妊娠・出産のリスクがー
とか
年老いたお母さんって子供がかわいそう
とかさー。
私に妊娠能力がなくてもそれ言えます？って聞きたい。
対処法「当然のように出来ている今を幸せと認識する」
他人さまは変えられません。
ていうか、変えようとも思いません。めんどくさいです。
冬島は、冬島の意識を変えて、受け止め方を変えるだけ。
正直劣等感があるからそう思ってしまう部分もあると思うんですよね。
あとは、ブーメランにならないように
今の自分が十分幸せな環境なんだよなぁと認識することって大事。
上を見ても下を見てもキリないですもの。
自分らしく生きる方法が、いつか見つかるといいなぁ…。
って書くとしんみりしちゃいますけど今久しぶりに生きるのたのしーひゃほーってなってるのも事実だったり。
ちょっと前まで時間が進むのが遅くて仕方なかった。早く時間が進んで歳食って苦しまずに死にたいなって思ってた。
— 冬島＠書くことが好き！ (@yaya_fuyushima) 2018年2月16日
今はもうちょっと楽しんでから死にたい、やりたいことやりきりたい、と思うようになってる
ブログで小さな野望が出来ました
もっと文章を書いて、文豪の雑学を調べて
私が知りたいことをこのブログに貯めていって
ここを私専用の図書館にするのが今の野望です。
もっともっと本読みたいな～。
最近アウトプットばっかりしてる気がする。
一日が４８時間になってほしいものです。
ではでは
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