一日目のスクショを全てとりそこねて悔しい思いをしてる冬島です。
皆さま文アルアプリ一周年のボイス楽しみましたか?
私は全員の分が聞き取れなくてとても悔しい思いをしました…ぐぬぬ
【文アル攻略】調査任務「没日会ノ狂宴」【文豪とアルケミスト】
記念一日目
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無頼派の三人。
日替わりお祝いメッセージ登場文豪(j順番うろ覚え)
記念二日目
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「はっはっは! 愉快じゃねーかあ、おい!」
「おわあっ、びっくりした……中也くん声大きすぎ……今日はとてもご機嫌なんだね」
「お前たちも聞いただろ? 一周年なんだから、当然だろ?」
「ええ、携行型概念転送装置が完成して一年経ったと言っていましたが、
詳しいことは私にもわかりませんでした……」
「ボクにはわかったよ。その不思議な装置のおかげでここでみんなと一緒に過ごせるってこと」
「ああ、そうか。そう考えると、お礼を言わなくちゃならないね……」
「ええ、それは確かです。こういう縁というものは大切にしていかなければなりませんからね」
「だよな! 何事も一期一会なんだしよ!」
「あと、地味だけどって前置きして、概念世界閲覧装置もパワーアップして
今まで見られなかった僕たちの動きを観測できるようになったみたい」
「……だからさっきやけに中也くんの声が響いていたんだね」
「なるほど……色々なものが、少しずつ変わっていっているのですね」
「嬉しいなあ……司書さん、図書館の人たち、ありがとう!」
記念三日目
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アプリ一周年三日目
登場文豪
「荷風先生、お聞きになりましたか!」
「どうしたんだい谷崎君」
「我々が一周年を迎えるそうですよ……
詳しくはわかりませんが、それはそれはめでたいことのようです」
「おや……この図書館ができたときから考えると、もう少し経ってなかったか」
「細かいことはいいのですよ、とにかく、我々は祝えばよいのですから」
「へえ……なんだかすぎことが起こってるみたいだよ、花袋」
「みたいだな! これは司書のやつを褒めてやらないとな」
「そうだね……いろんな取材をしているけど、司書さんくらい頑張ってくれている人はいないから」
「オレたちがここでわいわいできるのも
司書をはじめとした図書館の人たちの働きあってのことだからな!」
「ああ。いつも細かいところまで気を配ってくれていること、僕も知っている」
「オレたちの冒険譚にも新しい展開があったみたいだな!」
「フフ、田山さん、何を知らない風におっしゃっているのですか」
「いや、オレからはこのくらいしか言えないだろ……」
「ともかく、新しい、我々の知らない世界が広がっているだろう」
「これからの取材が楽しみだね……」
記念四日目
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アプリ一周年四日目
登場文豪
「おい、大変だぞ!」(画面揺れ)
室尾犀星
「うわっ、志賀くん、どうしたんだ」
「すまねえ、だが大変なんだ
ついさっき聞いたんだが、今日はこの図書館のすごくめでたい日の一つらしい」
「……それはなんとなく聞いている、我々には理解の及ばない原理が働いていることもな」
「へえ、そんなにめでたいのか、それはすばらしいね」
室尾犀星
「……白さん、本当にわかっているんですか?」
「司書含め、俺たちが毎日毎日こつこつと頑張り続けてきたからこそ
この一周年という日を迎えられたということだろう」
室尾犀星
「なるほど……そうだよな。こう走り続けられること自体、この時世には難しいもんな……」
「であれば話は簡単、ここで普段は言えない思いを言葉にすればいいのだよ」
室尾犀星
「いいのか? こんなところで」
「大丈夫だろ、きっとこの思いは伝わる、俺にはわかるぜ」
「まあ、なかなか言うこともないだろうからな、この際伝えておこう。
いつも世話になっている……ありがとう」
「これからも、僕たちの物語は続いていくのだよ」
室尾犀星
「そうだな……俺たちはまだまだ頑張れる」
「ああ、これからもよろしく頼むぜ!」
記念五日目
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アプリ一周年五日目
登場文豪
武者小路実篤(画面揺れ)
「みなさん、たいへんです!! 僕たち一周年なんですって!!!」
「大きな声を出すな馬鹿者、聞こえておるわ!」
「一年って……何が?」
「えっと、つまり、この日をむかえられたことがすごいことで、だから僕たちがここにいるということです!」
「ほう……ワタクシにはわかります
普段我々が無意識に縛られているトリックがこの瞬間だけは外されているということですね」
「……つまり、どういうことだ?」
「説明はよしましょう。とにかく、この機会を逃してはなりません
普段はできないお礼を言わなければ……サア、早く!」
「えっ、ここで? 司書さんにってこと?」
「そうですそうです! まずは僕から……
いつもありがとうございます! あなたのおかげで僕たちも頑張ることができていますっ」
「最近は一段とさわがしくなってきたな、だが悪い奴らではない、これからもよろしく頼むよ」
「……ありがとう」
「フッフッフッ、ショーはまだまだ続きます……このあとも……これからも……
今後とも、新しいトリックをお楽しみに……」
記念六日目
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アプリ一周年六日目
登場文豪
「なあ、聞いたか? 今日は……いや違うな、今って一周年だんだとよ」
「? なにがデスか?」
「……図書館で知らない間に進行していた携行型概念転送装置の運用計画が
順調に推移しているって言っていました
その計画の運用が節目の一年を迎えたということらしいです」
「な、なんデスとー!? 我々の知らないゴクヒ計画が……?」
「手前も初めて知った。その装置の仕組みを聞いてみたが、全く理解できなかった
機械というのはやはり不思議なものだ……」
「そうそう、それで無事に一年を迎えられたということで
ちょっとでいいから褒めてくれってさ」
「別のことで一年経ったっていう時にはそんな事言われませんでしたが
急にどうしたんでしょうか」
「それはわからない……だが、要望がある以上、感謝の言葉を口にしなければな」
「まあまあ、細かいことはいいんだよ。直接言わなくてもいいから、どこかで聞いてるってさ」
「ハイ、いつもありがとうございマス! これからもご贔屓に!!」
「勢いがいいですね、八雲さん……えっと、私からも……いつもありがとうございます」
「……いつもこの図書館を支えてくれていること、文学を守るため戦ってくれていること
感謝してもしきれない」
「ありがとう! これからもべーすぼーると帝國図書館をよろしくな!」
記念七日目
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アプリ一周年七日目
登場文豪
「落ち着いて聞け……俺たち一周年らしいぞ」
「な、なんだと……俺たちが……?」
「どういうこった?」
「知らないけど、図書館で働く人にとって貴重な日らしいよ」
「ふーん、ま、いいや。めでたいからめでたいんだろ?」
「そうそう……つまり酒が飲めるってことがわかればそれでいい!」
「理由は何でもいいんだよ! とりあえず祝っとけ! そうだろ高村?」
「まあ、間違ってはいない……かな」
「おおっし何か知らないが祝えるってことは、今日は無礼講で好き放題できるってことだな!」
「ったりまえよ! 今日は館長も誘って朝まで酒盛りだー!」
高村光太郎(画面に一人になって)
「うーん……何か重要なことをスルーしている気がするけど…まあいいか」
記念八日目
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アプリ一周年八日目
登場文豪
「おい、聞いたか! 大変なことが起こっているようだぞ!」
「どうしたんスか菊池さん、そんなにあわてて」
「ぼくたち一周年なんだって! わーい! 今日はきっとごちそうだね、楽しみだなぁ」
「一体何から一年たったのかさっぱりだが……一年ってあっという間だよな、なぁ?」
「ま、こういう節目は積極的に祝っていかなくちゃいけないッスからね!」
吉川栄治
「ああ、図書館を運営するのは大変なことだからな」
「ここまで無事でやってこれたのはひとえに司書の働きのおかげ……感謝しなきゃな」
「そうだね、いつもありがとう!」
吉川栄治
「ははは、よいのか? そういうことは司書殿に直接に言うべきでは?」
「大丈夫、今この瞬間、ここで言うことはきっと伝わるから」
吉川栄治
「ふむ……それもそうだな!」
「この際自分からも言わせてもらうッス……
司書だけではない皆の力のおかげで今の自分たちがいるッス! ひたすら感謝ッス!」
この調子だと二周年も期待できそうですね
今回登場機会がなかった文豪もいずれはなんらかの形でお祝いしてくれそうな予感がしますね。
返す返すも初日を逃したことが悔やまれます…。
それでは皆様よい文アルライフを~~
【文アルボイス】アプリ一周年ログインボイスをできるだけ聞きとった