この記事は忘れっぽい筆者が様々なソシャゲのストーリーを忘れないように感想を書いたものです
今回はメギド72のバロールのキャラストです
回したら召喚されてくれたんですよね、嬉しい嬉しい
ということで早速読んでいきます
バロール基本情報
昔気質の…ヤクザ? 任侠者みたいなメギドですね
義理堅くって恩を忘れない、みたいなことがプロフに書いてあります
ソロモンを呼ぶときは「ソロモンちゃん」なのが特徴かも?
一人称は「俺」二人称は「お前」かな?
侮ってるのか、親しみ込めてんのか…
CVは萩野崇さんです
登場メギドはベバルとアバラムの二人
なんで音楽組の二人???
って思ったんですけどそういえばここの三人はもともとチリアットの部下繋がりなんですね
ベバルとアバラムが初登場してエンキドゥというオーブが貰えるイベントで登場するはず
……結構記憶の彼方ですね
チリアットなんか良い奴だったような、気がする
1話目では、バロールはその見た目からとある街のヤクザ者の一派に所属していると勘違いされてしまうところからスタート
出所祝いと称されて飯代を踏み逃げさせられちゃうやつ
町の人が勘違いしてもしゃあない見た目ですよね
それはそれとしてヴィータの「買い物」をしたがるところがメギドらしくないというかなんというか
2話目ではベバアバが所属する楽団「ソーシャとベバルアバラム楽団」が登場です
ソーシャが先程バロールが代金を踏み倒した? お店にやってきます
楽団として演奏したいなら「ジマーリィ一家」に話をとおさないとめんどくさくなるぞ、みたいなよくある?治安悪い街のお話
元々は自警団だったのが堕落しちゃったとか
ソーシャは真面目な人柄っぽいですね…でもソレが仇に…
いい人なだけだと損をしてしまう感じメギド72~~~~って感じです
善良だけど弱かったらたちまち暴力に晒されちゃうの世紀末~~~~
ちなみにここでの適当ネームはカシモトとダイガシさんだそうで
相変わらずのネーミングセンスに脱帽ですよ
まぁそんなもめ事があったことを嗅ぎつけたベバアバが首を突っ込む形に!
3話目ではどうやってメギドの力を隠したままソーシャの仇をうつか悪巧みをするベバアバ
ですがツメの甘い二人はバロールこそ悪の化身!と目星をつけてしまいます
そりゃね、見た目がね、悪いよね
…ベバアバはカッコイイカワイイがわかる(?)メギドなのでヴィータ基準の「悪そう」もわかるんですかね?
しかしただのヴィータ相手であればベバアバのが強いわけですよね
見た目的には向こう見ずなこどもにしか見えないけど
まぁ相手はバロールだったので事なきをえましたけど
ベバアバは今の居場所である楽団かなり大事にしてるんだなーとほっこりしました
あと死体相手に謝る所業もあまりにもメギドで思わず笑いが
ここでチリアットの最期に関するしんみり話が…うわーん
今復刻してたかな? 復刻したらきちんと読みに行かないと
そういえばベバアバは「双子」ですもんね
よくわからないけど「家族」もなんとなく理解できてるんだなぁと…そういうところいいですね
自由でメギドっぽい二人可愛い
ベバアバの二人はチリアットの志みたいなのをきちんと継いでいるっていうのがわかるお話で、それを見てバロールも何か感じるところがあったようですね
音楽に関しては純正メギドらしくよくわからないけど、二人にチリアットの面影を感じたりして
王道でとても良い任侠モノだった気がします
任侠モノきちんと見たことないけど
途中で自動再生がはじまっちゃってどこからが何話かわからなくなっちゃいましたね
まぁでも良いストーリーでした