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はい。
この記事は冬島の主観的なルパパトまとめ「1～5話編」です。
- 1～5話をまとめてざっくり説明
- 主要登場メンバーをざっくり説明
- 第1話#1「世間を騒がす怪盗さ」のあらすじ
- 第2話#2「国際警察、追跡せよ」のあらすじ
- 見逃した方向け情報
- 第3話#3「絶対に取り戻す」のあらすじ
- 第4話#4「許されない関係」のあらすじ
- 第5話#5「狙われた国際警察」のあらすじ
1～5話をまとめてざっくり説明
物語開始直後なので、世界観や各キャラクターの立ち位置を説明するお話が中心でした。
箇条書きすると
・今までの戦隊とは異なり、敵（ギャングラー）VS戦隊VS戦隊という三つ巴
・大切な人を取り戻す目的の怪盗、平和を守るために戦う警察の対比
・男性２女性１の比率は両戦隊とも変わらず
・ギャングラーの幹部も実は男性２女性１だったりする
・警察側にはヒルトップ管理官という上司とジム・カーターというマスコット（？）（CV:くぎゅ～）がいる
・怪盗側には味方と信じきるには難しそうなコグレという執事がいる
こんなところでしょうか。
戦隊としては三つ巴ですが、レンジャーとしての変身をといたときの姿は…といった感じ
主要登場メンバーをざっくり説明
ルパンレッド（夜野魁利）
ルパンレンジャーのリーダー
パーマで明るい色の髪、目が大きくちょっとちゃらそうな印象を受ける見た目
頭の回転が速く、したたかで、ギャングラーやパトレンジャーを利用することもいとわない
ルパンブルー（宵町透真）
クールな腹黒ジェントルマン（公式）
表情をあまり変ないものの、穏やかな口調で毒をはく。
ただし、中身は熱く魁利以上に手段を選ばず強硬策をとることも。
とても低くて良い声をしています。
ルパンイエロー（早見初美花）
ルパンレンジャーの和ませ役な妹キャラ。ショートカットのお洒落さん。
「クシャクシャのポイだよ！」などの独特の名言あり。
ルパンレンジャーの中ではかなり素直で、思ったことがつい口からでてしまうこともしばしば。
パトレン1号（朝加圭一郎）
熱血クソ真面目若干オヤジが入るお巡りさん。
しかし、熱血なだけではなくなかなか頭が回るところも。
日曜日の朝、ツイッターのトレンド入りする確率が高い。
そういうとこやぞ、朝加圭一郎。
パトレン2号（陽川咲也）
一見チャラい後輩キャラ。
人が良く、女の子にモテたい、褒められて伸びる子。
可愛い女の子が好きだが今は○○○に片思い！？
パトレン3号（明神つかさ）
黒髪ロングのクールビューティな硬派お姉さま。
口調も男性っぽく、世話好きな一面も。
圭一郎とは警察学校からの腐れ縁で、御し方を心得ている。
それぞれの名前の頭文字をあわせると…
余談ですが
かい り
と おま
う みか
の頭文字を合わせて かいとう
けい いちろう
さ くや
つ かさ
の頭文字を合わせて けいさつ
という語呂合わせ（？）になっているという小ネタです。
第1話#1「世間を騒がす怪盗さ」のあらすじ
不思議な力を持つ「ルパンコレクション」を悪用する異世界犯罪者集団ギャングラーの一人ルレッタ・ゲロウ。 ルレッタはコレクションの力でゲームの確率を操作した闇カジノを経営していた。
そこに潜入したのが謎の怪盗、ルパンレンジャー。鮮やかにルレッタを撃破し、ルパンコレクションを取り返した。
そんなルパンレンジャーの正体とは、とあるレストラン、ビストロ「ジュレ」の従業員、夜野魁利（ルパンレッド）、宵町透真（ルパンブルー）、早見初美花（ルパンイエロー）の三人だ。
一方、犯罪者集団を世間が放っておくわけがない。彼らに対抗するため、国際特別警察がいる、日本支部にはパトレンジャーである朝加圭一郎（パトレン1号）、陽川咲也（パトレン2号）、明神つかさ（パトレン3号）が所属。その上司にヒルトップとジム・カーター。
このメンバーで、ギャングラーから人々を守るはずなのだが、最近はルパンレンジャーに出し抜かれている。
ギャングラーサイドでは、現在トップであるドグラニオ・ヤーブンの後継者争いが行われているのだった。幹部のデストラ・マッジョと、ゴーシュ・ル・メドゥがギャングラーたちの健闘を面白そうに見ている。
ルパンレンジャーの次の標的は、連続宝石強盗犯ガラット・ナーゴ。
ルパンブルーとルパンイエローがガラットに捕らわれてしまうも、ルパンレッドは二人を助けず、ガラットを攻撃。
ルパンレンジャーは「例え誰かが倒れても、残ったものが願いを叶える」というルールの元動いているのだった。
ガラットとの戦闘中、パトレンジャーが到着し、変身。
ルパンレンジャーの目的である、ルパンコレクションを使用して変身したためルパンレンジャーは驚きを隠せない様子だった。
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第2話#2「国際警察、追跡せよ」のあらすじ
警察に目の前で変身されて、驚きを隠せないルパンレンジャーの面々。
彼らの目的は「ルパンコレクション」をルパン家の執事であるというコグレの元へ返すことなのだ。
目当てのルパンコレクションを警察が持っていること、そして、ガラットのコレクションを盗み出す前に攻撃されてしまったことにより、三つ巴の戦いが始まってしまう。
平和の敵であるギャングラーを庇うルパンレンジャーに怒り心頭のパトレン（特に圭一郎）はルパンレンジャーをもう追跡。
しかし、空を飛べる飛行機型のコレクションを持っているルパンレンジャーに対し、パトレンジャーのルパンコレクションは陸を走るもの。
結局あと一歩のところでルパンレンジャー取り逃がしてしまう。
ここでルパンレンジャーの過去が明らかになります。
三人とも、ギャングラーのせいで大事な人を目の前で失い、それを取り戻すためにルパンレンジャーとして戦っていること。
大切な人を取り戻すため、ルパンレンジャーはガラットの居場所を突き止め、ガラットが持つルパンコレクションを回収。
そして、ガラットも撃破。
しかし、ギャングラー女幹部のゴーシュ・ル・メドゥによりガラットが巨大化して復活してしまった。
グッドストライカーを味方にし、怪盗ロボ・ルパンカイザーを完成。巨大化したガラットも無事撃破したのだった。
第二話で明らかになったこと
・ルパンレンジャーは目の前で失った大切な人を取り戻すために怪盗になった
・魁利は兄（夜野勝利）、透真は婚約者（大平彩）、初美花は親友（一ノ瀬詩穂）を失った
・コグレに全てのルパンコレクションを回収すれば、大切な人を取り戻せる、といわれた
【ルパパト】2話「国際警察、追跡せよ」リアタイ感想＆あらすじ【ネタバレあり】
見逃した方向け情報
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第3話#3「絶対に取り戻す」のあらすじ
第2話で、ガラットを倒しほっと一息、とジュレでの営業を開始するルパンレンジャーの面々。
そこに、ルパンレンジャーが現れる。
が、彼らは店の客として来店しにきただけだった。
そんな中、ギャングラー怪人ナメーロ・バッチョが出現。
ただちに出動するパトレンジャーと、ナメーロのルパンコレクションを狙うルパンレンジャーが激突する。
結局咲也の失敗でナメーロを取り逃がしてしまうのだった。
ギャングラーのせいで婚約者を失った透真は一刻も早くコレクションを集めたい。
そこでパトレンジャーの持つルパンコレクションを回収しようと単独プレーを試みるが、それを魁利が制する。
魁利はパトレンジャーをオトリに使い、ナメーロのコレクションを回収しようとしたのだった。
魁利の思惑は見事に成功し、コレクションを無事に回収、ナメーロも撃破する。
一方オトリに使われたパトレンジャーは、本気を出した咲也の活躍で窮地を脱した。
グッドストライカーがパトレンジャーに味方し、巨大化したナメーロもを撃破したのだった。
第三話で明らかになったこと
・圭一郎はおしぼりで顔を拭く系男子
・咲也→初美花の片思い発生
・透真が遅刻したことにより、婚約者の彩がギャングラーの被害にあってしまった
・魁利が相当したたかな性格であること
【ルパパト】3話「絶対に取り戻す」リアタイ感想&あらすじ【ネタバレあり】
第4話#4「許されない関係」のあらすじ
密室から人間が消えるという奇妙な事件が連続して発生。ギャングラーの仕業だと怒りに燃える圭一郎をつかさが慣れた様子でなだめる。
二人は訓練生時代からの腐れ縁らしい。
パトレンジャーは捜査の為被害者宅を訪れる。だが、特に注目するべき手がかりは見つけられなかった。
その帰り道、つかさは被害者宅にあったものと同じぬいぐるみを売る男性を発見。
声をかけようとするとそこにルパンレンジャーが現れる。男はギャングラー怪人ラブルム・ジョウズだった。
倒そうと銃口を向ける圭一郎だが、それをつかさが制止。このまま撃破してしまえば、消えた人たちは戻ってこれないと判断したためだった。
そうこうしているうちにジョウズは逃げてしまう。
つかさは犯罪の証拠品としてぬいぐるみを職場にもちかえる。
実はつかさは可愛いものが大好きで、かわいいものを見るとつい「顔スリスリ」をしたくなってしまう。
誰もいない隙を狙って「顔スリスリ」をするつかさ。
しかし、それこそがワープのスイッチだった。
つかさはワープした先で捕らえられた人たちを発見。すぐに逃がすが、ジョウズに見つかってしまう。
応戦するも、追い詰められるつかさ。そこへ圭一郎と咲也が駆けつける。
また、ルパンレンジャーも駆けつけルパンコレクションを回収。
パトレンジャーはグッドストライカーの力を借りて上手を撃破。
巨大化したジョウズはルパンレンジャーが撃破するのだった。
一見硬派なつかさだが、圭一郎には訓練生時代から可愛いもの好きであることがばれていたことを知るのだった。
第4話で明らかになったこと
・硬派なつかさは実は可愛いものが大好きで「顔スリスリ」する癖をもつ
・圭一郎はそんなつかさを知っていたものの、そこが恥などとは思っていない様子
・圭一郎とつかさは訓練生時代からの腐れ縁であり、だからこそ戦える仲間としての信頼関係が築かれている
第5話#5「狙われた国際警察」のあらすじ
逃げ足の速い連続強盗殺人犯のギャングラー怪人ブンドルト・ペギーが出現。
ブンドルトは国際警察のヒルトップ管理官が乗るパトカーを襲撃し、ケースを持ち逃げしようとする。
ケースの中身は本部から運ばれてきた、新たなVSビーグルだった。
圭一郎はそのことを利用し、ケースに発信機をつけブンドルトの居場所を突き止める。
そこへ、ルパンレンジャーも参戦し三つ巴の戦いへ。
「怪盗という手段を選んだ時点で、お前たちは間違っている」
と主張する圭一郎
一方
「俺たちはこれしかないから怪盗をやってるんだ」
と主張する魁利
どちらも譲れない思いを持つ二人に対立は激化していく。
激しい戦いの末、VSビーグルはルパンレッドが手にしたのだった。
両レンジャーともにブンドルトを追いつめるが、そこにギャングラー幹部のデストラが登場しその場を一蹴。
更に巨大怪獣ゴーラムを出現させた。
パトレンジャーがゴーラムを撃破するも、両戦隊の赤は互いに相いれない存在だと確信するのだった。
第5話で明らかになったこと
・現時点でデストラに勝てる戦闘能力は両戦隊ともなさそう…
・圭一郎は単なる熱血ではなく、頭も結構キレる（血が上ってなければ）
・頭に血が上った圭一郎を諭せる信頼関係にあるつかさ
【ルパパト】5話「狙われた国際警察」あらすじ＆感想【ネタバレあり】
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